そんな甘いキャラメルのキャッチコピーがありますが、
この街中ロゲイニングは、一体どれくらい楽しめるんだろう?
残されたポイントを巡る旅は二度目、本番を含め、この一か月ですでに三回もゲロってます。
埋メトコ.,.,.,∵゜⊂-o(´_`o)三(o´_`)o-⊃゜∵.,.,.,ザザッ
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さて、今回は水に関する場所をば二ヶ所ロゲってきました。
(左上)磐井の井戸と(右中)甘酒稲荷神社 |
甘い辛いはあなた次第
磐井の井戸(いわいと読む) 大田区大森北2-20-8
旧・東海道、または箱根駅伝の10区が通る国道沿い、磐井神社の外れにひっそりと鎮座しています。
大田区指定の史跡で、かつて東海道往来の旅人に利用され、霊水または薬水と称され古来有名な場所だったそうです。この井戸水を飲むと、心正しければ清水、心邪ならば塩水になるという伝説が残されています。
残念ながら今は水を汲めるような状態ではありませんでしたが、昔の東海道ランナーにとってはオアシス:給水ポイントだったんでしょうねぇ。
続いてのポイントは、磐井の井戸から徒歩8分。
甘酒稲荷神社 大田区大森北6-15-3
名前がイイじゃありませんかぁ~(笑)
由来を調べてみますと、咳の病に霊験があるといわれ、治癒したあかつきに、お礼として甘酒を奉納したことから『甘酒稲荷』の名称が生まれたと伝えられています。
「どうか酒で焼けてしまった、この図太い声が治りますように」と、お賽銭を投げて帰りました。
最後に、あっちの水は~~~・・・ちょっとヒンヤリする場所を、こっそりご案内・・・