なんだかんだしてたら、あっと言う間に師走に入って焦る私。
早くスタートしないと来年の駅伝TV放送までに間に合わない!
早くスタートしないと来年の駅伝TV放送までに間に合わない!
いや、別に間に合わなけりゃ、それはそれで良いんですが、
どうせなら、来年1月2日の本番までに、往路 107.5km を走破できたら・・・
きっと・・・TV中継を見るのも、楽しくなりそうじゃありませんか?
奇しくも今日は12月3日(土)本番開催まで残り JUST 1か月。
これから毎週末に一区間 約20kmずつ走ってやっと
年内ギリギリで5区間の往路完走となる運び。
そんな折り、ラン友のSさんが記念すべき第一回目を共走してくれることに。
どうせなら、来年1月2日の本番までに、往路 107.5km を走破できたら・・・
きっと・・・TV中継を見るのも、楽しくなりそうじゃありませんか?
奇しくも今日は12月3日(土)本番開催まで残り JUST 1か月。
これから毎週末に一区間 約20kmずつ走ってやっと
年内ギリギリで5区間の往路完走となる運び。
そんな折り、ラン友のSさんが記念すべき第一回目を共走してくれることに。
駅から10分ほど歩けば、スタート地点の読売新聞東京本社。
ここ大手町は超・高層ビルがそびえ立ち活気あふれるオフィス街ですが、
この日は土曜日で静かな佇まい。私たちと同じような観光客がチラホラと。
エントランスロビーに足を踏み入れると、「つなげ、熱気」と、タイトルがついた駅伝の垂れ幕。恐らくこの時期だけの限定ものでしょうね。
この日は土曜日で静かな佇まい。私たちと同じような観光客がチラホラと。
エントランスロビーに足を踏み入れると、「つなげ、熱気」と、タイトルがついた駅伝の垂れ幕。恐らくこの時期だけの限定ものでしょうね。
本社ビルの左右には、駅伝にちなんだモニュメントや石碑が立ち並んでいます。
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歴代優勝校の刻印 |
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絆の銅像 |
ふたり箱根駅伝スタート
さていよいよスタート地点側へ移動します。
ちゃんと箱根駅伝スタートラインって刻印があるのは感動!
午前11時。いざ出発★先陣たちがルートラボにアップしているコースデータをスマホで開いて、ナビ替わり。往路全区間の下調べにはこれが便利→ 箱根駅伝コース地図(往路)
続いて青い空に颯爽と東京タワーが姿を現したと思ったら、すぐに威厳ある増上寺の後ろに雲隠れ。定番の東京観光コースを堪能しながら走れます。
箱根駅伝マラニック1区 このサイトで作成した地図は、現在地が連動表示されるので愛用しています。ルートラボは本当に便利!
まずは日比谷通り:R1を南下していきます。奥に見える繁みが皇居。
また今回のコースは基本、左側の歩道を走っていくのがスムース。
理由は標識が見えやすく、歩道橋を渡らずに済む確立が高い。
とは言え都心部なので、二ヶ所の歩道橋と迂回路があります。
理由は標識が見えやすく、歩道橋を渡らずに済む確立が高い。
とは言え都心部なので、二ヶ所の歩道橋と迂回路があります。
札の辻の交差点に着いたら早速ですが最初の歩道橋を渡ります。
テクテク階段を登った上からの景色・・・
ん?なんだかヘンテコな集団が走ってきましたよ?
テクテク階段を登った上からの景色・・・
ん?なんだかヘンテコな集団が走ってきましたよ?
どうやら、車を貸し出すイベント会社の人達: マリカーでした。
趣味の仲間が自慢の車を持ち寄って・・・と思っていたら、違うんですね。
レンタカーなんだ!?
スタートから千代田区~港区を通過、続いて品川区~大田区へ進みましょう。
JR品川駅:関西から新幹線で来る時は東京駅!って思っていましたが、
ここにも止まるんですね。東京駅より人混みがマシなので輪行で上京する際の乗降車は、こちらがお勧め。まぁ、泊まる場所にもよりますが。
品川神社:関東の神社は富士山信仰が多く、富士塚と呼ばれる小さな登山道があるので、立ち寄るのも面白いと思います。
鈴が森処刑跡:進行方向からは振り返らないと解りにくい場所にあります。 ちょっとひんやりする場所。旅ランにて、ご紹介予定・・・
刑場跡辺りで品川区から大田区に突入し、
京急:大森海岸駅の歩道橋が見えてきます。
この辺りで丁度お昼過ぎ、10kmちょい走ったことになるので、
歩道橋のすぐ脇にあるファミマでしばし休憩を。
歩道橋のすぐ脇にあるファミマでしばし休憩を。
さて、何食べよっかな?
東西コンビニ事情
まずは肉まん。関西では豚まん!と注文するだけで、必然的に辛子も付いてくるのですが、こっちで「辛子つけて!」とお願いすると店員さんによって「は?」と怪訝な顔を示されたり「そこの、おでんの辛子取って下さい。」と云い放たれます。
おでんがない店などメンドクサイので、最近では辛子ナシで食べるようになりました(悲)他にバナナ・ゆで卵・チーズを食べてエナジー注入。
大森海岸~平和島~を通り過ぎたら、実はここ↑がちょっと迷いやすいポイント。
京急:蒲田で”けいきゅん”に遭遇
15号線と産業道路の二股。同行者のSさんも大田区民なのに「どっち行くの?」遠目にデニーズとその先に大森警察が見えるので、信号を渡ってデニーズを左手にして進みましょう。
ここをクリアして更に進んでいくと、2012年まで箱根駅伝名物と言われていた、
京急:蒲田駅の開かずの踏切が存在していた地点へ。
京急:蒲田駅の開かずの踏切が存在していた地点へ。
線路の溝に足を取られる選手も居て、魔の踏切とも呼ばれてましたが、今は高架化され綺麗さっぱり。偶然にもその高架下で、電車のマスコット”けいきゅん”が出迎えてくれました。
六郷橋の上で神奈川県へ
蒲田から先は歩道がかなり広く、走り易くなりました。
そろそろ最後の見どころ、六郷橋(18km地点)に出ます。
一区の距離は21.3kmで、アップダウンが少ないフラットコース。
坂とおぼしき場所はJR品川駅の先の新八つ橋、最後にこの六郷橋の二ヶ所だけ。
最後にここで一発!ラストスパートを掛ける選手が多い勝負どころです。
一区の距離は21.3kmで、アップダウンが少ないフラットコース。
坂とおぼしき場所はJR品川駅の先の新八つ橋、最後にこの六郷橋の二ヶ所だけ。
最後にここで一発!ラストスパートを掛ける選手が多い勝負どころです。
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歩道の上で神奈川県川崎市に突入 |
私たちも鶴見中継所まで、ラストスパ―ト!
そして記念すべき第一区!ゴーーーーール★
こうして記念すべき第一区は楽しく無事に終了しました。最後までお付き合い頂きました、Sさん、長文お読み下さった皆様、ありがとうございました。
次回は第二区。お楽しみに!(してくれるかな・・・)
今回の軌跡をマッピング。迂回路の説明あり。
ひとり箱根駅伝★妄想編 ← 本文 → 第2区!箱根駅伝★マラニック前編
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