そんな中ではありますが、都内ヨガスタジオの偵察＆下調べも欠かしてはいません！
『 年齢や性別に関係なく通いやすそうなヨガスタジオ 』でした。
今回体験したヨガプラスも、やはり男性は3割程度らしいのですが、受付に男性が出迎えてくれる上に、イントラに男性まで揃っているというのは初心者のヨガ男子にとっては心強い味方ではないでしょうか？他にも男性スタッフを見かけましたし、これだけですでに3割いってる！？
私が体験した時も、男性が参加されていました。
私が体験したカルド吉祥寺店は、マシンジムスタジオも併設されていて、筋トレ好きの男性にも気軽に通えそうな雰囲気大でした。
今回は、zen place (旧・ヨガプラス）三軒茶屋の体験レッスンにいってきた様子をお届けします。
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| インストラクターのKenさん |
わたしが体験したスタジオはzen place （旧・ヨガプラス）三軒茶屋店。
まず冒頭でわたしの個人的な感想を、ひとことで申し上げますと・・・
『 年齢や性別に関係なく通いやすそうなヨガスタジオ 』でした。
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| 三軒茶屋から徒歩5分ほど、看板が見えたらエスカレーターを上がってすぐ |
まずは受付。とっても柔和な物腰で対応してくれたのは、イケメン男性で、ちょっと衝撃。さらに当日のインストラクターも、これまたイケメン男性でした。
この数年のヨガブームで、ヨガ男子も増えてきていると聞くものの、
スタジオの受付からイントラまで男性が対応してくれたのは、初めての経験です。
この数年のヨガブームで、ヨガ男子も増えてきていると聞くものの、
スタジオの受付からイントラまで男性が対応してくれたのは、初めての経験です。
【ホットヨガ男性歓迎のスタジオもあるが…】
これまで経験してきたヨガスタジオで男女比を聞くと、男性は１～3割程度いる、と言います。カルドとラバは男性歓迎とネットで歌っていますが、はたから見ていると実際にはちょっと肩身が狭そうな気がしています。
と、言うのもラバ会員のわたくし、都内のあちこちに出没してレッスンを受けておりまして。そこで実際に男性の生徒さんを見たのは、今のところラバ渋谷店・ラバ三軒茶屋店の２店舗なんですね。
どちらも20名ほどの女性に囲まれて、ぽつんと男性1人のみで参加されていました。
もしわたしが男性なら、参加するには、ちょっと勇気がいりそうだなぁと感じてしまうんです。
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| ヨガプラスのロビーの決意表明？ |
私が体験した時も、男性が参加されていました。
初心者男性にも通いやすそうなホットヨガを勝手にランキング！
参考までにこれまでわたしが体験してきた数々のヨガスタジオの中で男性の通いやすさをランク付けしてみました。
- ヨガプラス （男女併用）
- カルド （一部店舗のみ男性可)
- ラバ （一部店舗のみ男性可）
- YMC （男女併用）
- ビクラム（男女併用）
私が体験したカルド吉祥寺店は、マシンジムスタジオも併設されていて、筋トレ好きの男性にも気軽に通えそうな雰囲気大でした。
ビクラムは元祖・地獄のホットヨガとも呼ばれ、独自のスタイルで創立者も男性です。
レッスンは結構ハードな噂を耳にします。わたしは見学＆下調べのみですがイメージでは、ここも男女国籍まで関係なさそう。
【ヨガプラス三軒茶屋の特長】
スタジオ内を見学していくと、大きな部屋が2つ。小さな部屋が１つ。
- ホットヨガスタジオ
- 常温ヨガスタジオ
- プライベートルーム
十分な収容人数もあり、混み合う心配もなさそうです。
■特長その1
ホットヨガ・常温ヨガとそれぞれ別の部屋に分かれて空調管理が行き届いている。
これとっても大事です。他のヨガスタジオで常温ヨガもあり！とうたっているところもありますが、実はホットヨガと同じスタジオで、レッスンの合間に空調を止めただけのところがあるからです。実際には少し蒸し蒸ししているところがありました。
■特長その2
プライベートレッスンが体験できる
写真左下がプライベートルームになり、さまざまな運動補助器具がおいてありました。
インストラクターを独り占めできるなんて贅沢ですね。
レッスンを受けに来る方の中には、バトミントンやサッカーなどのシニアスポーツ選手だったり、ラクロスの代表なども在籍していたそうです。
また歌手の方がメンタル面を整えるために通うこともあるそうです。
ヨガマットやブランケットなどは無料です。
ホットヨガ開催スタジオには、手ぶらセット¥300円~（お水1ℓ、バスタオル・フェイスタオルセット）が用意されています。
ウェアは上下各220円。
写真のアメニティーは、女性にはちょっとショボいので、自分好みのアイテムを持参した方が良さそう。
■最近ヨガプラスからzen placeと社名変更したばかり
店舗は関東と関西を中心とした展開です。グループブランドとしてビクラムヨガ・BASIピラティスもあり、相互利用が無料、もしくは優遇料金でグループブランドのレッスンを受けれます。
ホットヨガ・常温ヨガとそれぞれ別の部屋に分かれて空調管理が行き届いている。
これとっても大事です。他のヨガスタジオで常温ヨガもあり！とうたっているところもありますが、実はホットヨガと同じスタジオで、レッスンの合間に空調を止めただけのところがあるからです。実際には少し蒸し蒸ししているところがありました。
■特長その2
プライベートレッスンが体験できる
写真左下がプライベートルームになり、さまざまな運動補助器具がおいてありました。
インストラクターを独り占めできるなんて贅沢ですね。
レッスンを受けに来る方の中には、バトミントンやサッカーなどのシニアスポーツ選手だったり、ラクロスの代表なども在籍していたそうです。
また歌手の方がメンタル面を整えるために通うこともあるそうです。
ヨガプラスの体験レッスンは、プライベートとグループとチョイスすることができます。
【今回体験したの常温コアコントロールヨガ】
コアコントロールヨガは最新の科学的メソッドと心の変容という伝統的なヨガの本質を組み合わせた革新的なプログラム。
まず最初にインストラクターのKenさんから、マインドフルネスやヨガの発祥のお話しなどを聞かせて貰いました。体験の人たちには特に丁寧に話すように心がけているのだそうです。
Kenさんのお話しによると、ヨガというのは体を動かしはするけれど、そもそも瞑想のためであって、それがだんだんとアクロバティックなものになってきたんだとか。
コアコントロールの心得をマスターすることで、腹がしっかり座り、日常生活でトラブルがあっても精神的にも肉体的にもトラブルに巻き込まれない強い身体が整うようです。
さて、お話しも済んでいよいよレッスンスタート。
う、ぐっ？ヨガ経験者のわたしでしたが、なんかちょっと今までと違う！
Kenさんが最初に「腹が座ると…」と説明していましたが、なんども繰り返しの呼吸法とドローインでインナーマッスルをしっかり動かしていきます。
呼吸法プラスしっかりお腹を凹ますことを繰り返すだけで体が芯からぽかぽかしてきました。
呼吸法プラスしっかりお腹を凹ますことを繰り返すだけで体が芯からぽかぽかしてきました。
■レッスン中は音楽はなし
インナーマッスルを探る作業は瞑想と同じだそうです。
自分の内側にしっかり集中するためにBGMは流れません。
※音楽のあるレッスンもあります。
その変わり、ときどきそっとKenさんの優しいアドバイスが耳に入ってきました。
「下っ腹のぽっこりは背骨を長く伸ばせば解消する。」うっ。図星っ！
これが、わたしの耳にと記憶にしっかり残り、これからの自分の日常生活でも気を付けようと時々ではありますが、気に留めるようになりました。ここのヨガはメンタル面もしゃきんと正しい方向にサポートしてくれそう。
これが、わたしの耳にと記憶にしっかり残り、これからの自分の日常生活でも気を付けようと時々ではありますが、気に留めるようになりました。ここのヨガはメンタル面もしゃきんと正しい方向にサポートしてくれそう。
設備とまとめ
最近のヨガスタジオはヨガの形をとった筋トレだったりダイエットスタジオが多くなっているけれど、ヨガプラスはヨガ本来の”おいしいところ”をしっかり捉えて、人生を豊かに過ごしてほしいといった願いがあるそうです。
zen place 全店すべてに男女別ロッカールームも揃っています。
シャワーブースは女子が15室でした。男子は3室とのこと。
■レンタル品
ヨガマットやブランケットなどは無料です。
ホットヨガ開催スタジオには、手ぶらセット¥300円~（お水1ℓ、バスタオル・フェイスタオルセット）が用意されています。
ウェアは上下各220円。
写真のアメニティーは、女性にはちょっとショボいので、自分好みのアイテムを持参した方が良さそう。
■最近ヨガプラスからzen placeと社名変更したばかり
店舗は関東と関西を中心とした展開です。グループブランドとしてビクラムヨガ・BASIピラティスもあり、相互利用が無料、もしくは優遇料金でグループブランドのレッスンを受けれます。
zen placeだけでは店舗数が少なすぎるかな？と今回体験するまでは懸念していましたが、ちゃんと調べてみたらこんなメリットがあるんですね。これは老舗ブランドならではのサービスですね。このシステム利用すれば各スタジオを渡り歩けるメリットがあって良いと思います。
今日はヨガ・明日はピラティス・明後日は灼熱のホットヨガなどいろいろ楽しめそうですよ。家や職場に店舗までのアクセスが良ければ、ぜひ一度お試しあれ。
今日はヨガ・明日はピラティス・明後日は灼熱のホットヨガなどいろいろ楽しめそうですよ。家や職場に店舗までのアクセスが良ければ、ぜひ一度お試しあれ。
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