市内観光&グルメでは長崎ちゃんぽん発祥のお店でランチに舌鼓を打った私たち。補給食とお土産も兼ねたキューブカステラもゲットするなどRinko's ツアーは滞りなく進行中です。
カステラを片手に長崎港を 14:50に出発し一時間半ほどで目的の福江港へ到着しました。
[夕刻16:15] とうとう来ました!五島列島の福江島!
東京の伊豆諸島では伊豆7島がメイン的な。
そこで五島列島は5つなのかなと思いきや、なんと大小あわせて140あまりもの島々が連なる列島なのだそうです。その中でも一番大きなのがこの福江島で 面積:326.34km2 人口:36,969人となっています。
文参照・写真転載 WikiPedia:五島列島
やっとこ福江島へ
そんな風景を見ると段々とテンションが高まってきます。最初の記念撮影ポイントは順番待ちでパシャりと。
選手受付&説明会(初日)
受付と説明会はレース前の二日間に渡って開催されています。
私たちは、船を降りてそのままの足で5分程で受付会場である福江文化会館へ。
バラモンは東京からは遠いといえば...遠いだけれど、すべて公共交通機関+徒歩で行けるのが嬉しい。ペーパードライバーなもんで、やっぱりこういうの助かる。
会場では、私も顔見りに沢山遭遇しまくりわちゃわちゃし過ぎて、なんだか記憶が飛び飛び(苦笑)
去年一位の篠崎プロはナンバー1!さて今年はどうなるか?
えっと・・・まずは選手受付を済ましょう。スイム・ラン・バイクの各ギアを入れる三種の仁義バックを受け取り、ゴールまで外せないID入りの特種なテープ式のリストバンドを手首に巻いてもらいます。毎回このIDをハメると身が引き締まります。ハジメての時は我ながら「うわぁあ~カッチョ良い~☆彡これで私もイッパシのトライアスリートやん?」とちょっとドキドキしたもんです(笑)
バックの中には可愛いお手紙も入っています♥
地元の小・中学生から応援メッセージが貰えるのは、トライアスロンミドルレースの距離くらいからかな?徳之島(ミドル)も貰えましたもんね♪
一生懸命書いてくれたのが伝わってくるよん♪ |
【覚えてほしい五島弁】
ぎばれ!(ガンバレ)/みじゃかねー(みじょかが可愛いだからその変形かな?)
【おすすめの場所】 香珠子(コウジュシ)!!!/ぶけやしき
【おススメのお土産】共に五島うどん
去年、私はお土産に五島うどんを美味しく頂戴しました♪
日テレの秘密のケンミンSHOWでお手軽激ウマグルメNo1になったというコレ、今だけ送料も無料なのでリンク置いときますね。あごだしスープはレース中にも提供されるんですが、本当にハラワタにじんわり染み渡ってウマかったよ~。ね♪選手はみんな知ってるよね♪
ところで、五島長崎国際トライアスロンの愛称であるバラモン。実はこれも方言です。
バラモン教ではございませんのよ。バクッと言えば正義感の強い元気な勇者って所でしょうか。
五島の方言で「あん人は、ばらもんじゃん」と言うことがあります。
ばらか = がむしゃら 又は 荒々しい
ばらもん = 向う見ず 又は 横紙破り
これは、ただ単なる向う見ずで、 がむしゃらという意味ではなく正論、正義の主張で正しい筋を通すためには、我ひとりでも行かんという含みがある独特のニュアンスある方言です。
[スタート17:00] 開会式と説明会場に参りましょう。
そして我がチームリーダー:モンスタートライアスロンクラブ代表の篠崎さん(昨年優勝)のご挨拶。プロからの為になるアドバイスをお話してくれました。
後に大会側から公式のルール説明とかあったけど、今回は随分とバクッとした感じだったなぁ。
[説明会終了18:00]
説明会後、去年も泊まったお宿に戻ってメンバーと夕食へお出かけ。
ビール呑まないって心に決めていたのに、楽しくってつい生中2杯も呑んでしまったわ。あぁ。ほんと私って意思が弱い(汗)んまぁ、あと一日余裕がありますからね・・・
こうして羽田を07:00前に出発してから軍艦島観光に始まり~現地入まで、三部に分割してブログった長~~~い1日が終わりました。
明日は宅急便で送ってあった自転車を組み立てたり、バイク委託などなど。
レースの準備・大会前日につづきます。
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