さぁさ気を取り直して、メンバーと共に記念撮影をちゃっと済ませて、ちょっとだけ試泳へ。
ここでやっとコースがしっかり頭にはいり切っていない自分に気が付く。えっと、えとえと去年と同じだよね?そもそも大会から届いたパンフレットでさえ東京を出発する前夜に開封したもんなぁ。
沖にいるレスキューボートのボランティアのお姉さんに「ねーねぇコースってどんなだっけ?」と質問。ブイを右回りに湾内を2周回。まず最初のブイがあそこに見えるでしょ?で、次があっちで・・・ふむふむ。ただ最後の戻りらへんでブイを左側に見て泳ぐこと!と言われパルプンテ。んー?って悩んでたら「5つ目のブイ超えたら、ブイを左に見て!」らじゃ!わかりやすく教えてくれて感謝。
ぷおぉお~ん。 |
冷えると足が攣りやすいのでお守り的に持っています。
塗って暫くするとカーッと熱くなって私の場合は肌が少し赤くなる(トラブルがある訳じゃない)緊張を解すマッサージジェル、ウォーミングアップジェルにもなるし、冬場の自転車の前にもあると便利。
この時期6月はまだクラゲが出ないから使わないけど、9月の佐渡トライアスロンに出る人は、" クラゲ対策のクリーム "も準備されたし。去年、私は試泳中にやられ応急処置をして貰って助かったけれど、酷い場合は競技を一時中断せざるを得なくなる場合もあると言われた。あの時はみるみるうちに腕がミミズ腫れ状態になってヤケドみたいに痛み疼いたので慌ててレース前に救護所へ。
サーファーでもなければ年にそう何度も使うこともないので、小さめのチューブサイズ(50ml)を買っておけばいいと思う。日焼け止め効果もあるので、開封したら効果や期限も気になるので、ひと夏の海練などで使い切ってしまおう。
さぁ準備はイイですか?
号砲の合図はマラソンだとピストルが定番だけど、トライアスロンの場合は、これ。
ぷおぉお~~~ん♪
何を使っているんでしょうねぇ。初めてのリストバンドも感動しましたけど、これも初めて聞いた時は何故かゾクっとしましたね。
スタート場所はブイに近い右側インコースは割とバトルことが多いから避けたいところ。
なのに私はぎりぎりまで陸で準備運動をしてたもんだから、沖のアウト側の場所を陣取る時間がなくて、やむ無くバトル危険性の高い右側からスタート。しかし、これが意外と大丈夫だった。
スイム3.8km(1周1.9km×2)去年のタイムは1時間34分36秒/S順 638位
今年は1時間36分22秒/S順 578位と2分14秒タイムを落としたけど、順位は60人アップ!
思い起こせば初めてのロングだったので心拍数が上がらないように、いつも通り魚でも見えないかな?と海底をキョロキョロ探しながらゆっくり泳いだ去年。タイムテーブルには1時間41分でスイムアップすれば良いと自分で計画してあった。
今年は1時間36分22秒/S順 578位と2分14秒タイムを落としたけど、順位は60人アップ!
思い起こせば初めてのロングだったので心拍数が上がらないように、いつも通り魚でも見えないかな?と海底をキョロキョロ探しながらゆっくり泳いだ去年。タイムテーブルには1時間41分でスイムアップすれば良いと自分で計画してあった。
1周回目に陸に上がってチェックの際に審判に「大丈夫ですか?」と聞かれて、あれ?なんでそんなこと言うの?と後ろを振り返ったら、ほぼビリッケツの方だった。
知り合いのメンバーは「波がなくて凄い良いタイムで泳げた。」と口を揃えて言ってた。
今年は、そんなに波はないような気が自分ではしたけど、周りは口を揃えて「沖に向かう時に流されたりして凄く泳ぎにくかった。」と去年とは正反対なことを言ってた。
今年は、そんなに波はないような気が自分ではしたけど、周りは口を揃えて「沖に向かう時に流されたりして凄く泳ぎにくかった。」と去年とは正反対なことを言ってた。
今回は1周回目に後ろを振り向くと、まだ選手が沢山居て安心した。
そこで気持ちに余裕が出たので次の周回は折角なのでTIスイム泳法で行くことに。
じゃん!これが今回、成功した秘訣!
実は現在、TIスイムの講習を受けているのだけど、これまで実際のレースではつい我流で泳いでしまっていた。ここのスイムメソッドであるツービートキックだと見た目にとてもキレイに泳げるんだけど、プールでの計測タイムはいつも通りの泳法の方が良い結果を残せていたから。だから海では疲れたら休む程度でツービートキックを利用するという変則活用のみ。
でも今日は後ろにまだ選手も居るし、折角ちゃんとコーチについて教えて貰っているし、ここでしっかり活用してみっか?と後半はずっとTIスイム泳法に切り替える。
すると・・・
あれ?あれれ?なんか私、ちょっとずつ周りを追い抜いていってますよー?
あれれれれ~~~?
確かめる為に、何度かまた我流に戻してみると追い抜けない。
で、またツービートキックに戻す。
およっ?およよよ~♪やっぱり楽に追い抜ける~~~。わおぉ。なんだぁ。
最初っからこれにすりゃ良かったな。快感!ならぬ開眼!(/・ω・)/
ガーミンデータを簡単に説明すると、去年よりジグザグで他の選手同様?気が付かず流されて距離もタイムも長く泳いでいるけれど平均移動ペースが100mにつき4秒速い。
そこで気持ちに余裕が出たので次の周回は折角なのでTIスイム泳法で行くことに。
じゃん!これが今回、成功した秘訣!
Terry Laughlin,竹内 慎司 ダイヤモンド社 2008-08-01
実は現在、TIスイムの講習を受けているのだけど、これまで実際のレースではつい我流で泳いでしまっていた。ここのスイムメソッドであるツービートキックだと見た目にとてもキレイに泳げるんだけど、プールでの計測タイムはいつも通りの泳法の方が良い結果を残せていたから。だから海では疲れたら休む程度でツービートキックを利用するという変則活用のみ。
でも今日は後ろにまだ選手も居るし、折角ちゃんとコーチについて教えて貰っているし、ここでしっかり活用してみっか?と後半はずっとTIスイム泳法に切り替える。
すると・・・
あれ?あれれ?なんか私、ちょっとずつ周りを追い抜いていってますよー?
あれれれれ~~~?
確かめる為に、何度かまた我流に戻してみると追い抜けない。
で、またツービートキックに戻す。
およっ?およよよ~♪やっぱり楽に追い抜ける~~~。わおぉ。なんだぁ。
最初っからこれにすりゃ良かったな。快感!ならぬ開眼!(/・ω・)/
左が今年で右が去年のデータ |
ガーミンデータを簡単に説明すると、去年よりジグザグで他の選手同様?気が付かず流されて距離もタイムも長く泳いでいるけれど平均移動ペースが100mにつき4秒速い。
平均Swolfというガーミンの分析方法ではスコアが56から51と改善された(ゴルフスコアみたいに数字が小さい方が良い)
気持ち良かったな~。すいすい~と。ブタに真珠が目から鱗。
Kコーチ!ありがと~。これからは真っすぐ泳げるようにもっと精進します(苦笑)
あ、こんな分析はトライアスリートやスイマー以外は難しくてつまんないよね?
すみません。ではスイムアップしましょー。そーしましょー。
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