2017年5月2日火曜日

SNSで大反響!ロードレース×ミステリー小説「サクリファイス」の続編【エデン】の凄さ

前回ご紹介したロードレース×ミステリー小説【サクリファイス】について
熱く語りあいたいと思っていたのでブログに示した所、SNSでは「俺も読んだ!私も読んだ!」とかなり反響がありました。

前回語った記事はこちら⇒ 【サクリファイス】




「数年前にある人が、サクリファイスを読み終わった直後に興奮して私に電話してきたことがあり、その勢いにツラレて買って読んだ。」ーーーKoichi氏 

こんな熱い反響があったこと教えて頂き、共感の輪が広がったようで、いちファンとしてとても嬉しい~。

さて本日のご案内は続編の【エデン】に続きます。



まずはあらすじから・・・

” あれから三年---。白石 誓は唯一の日本人選手として世界最高峰の舞台、ツール・ド・フランスに挑む。しいかし、スポンサー獲得をめぐる駆け引きで監督と対立。競合チームの若きエースにまつわる黒い噂には動揺を隠せない。そして、友情が新たな悲劇を招く…。目指すゴールは「楽園」なのか?前作「サクリファイス」を上回る興奮と感動、熱い想いが疾走する3000kmの人間ドラマ。”


猫とヘルメット
写真は物語と一切関係ありません(笑)

気になっていた作者のこと。女性でよくここまで詳しく自転車の世界を描写できるなぁ感心して過去にサラリと調べてみた。

本人はロードバイクにはあまり乗らないこと。
ツール・ド・フランスは観戦するということ。
大阪出身で大阪芸術大学卒業の女流作家。
「凍える島」がデビュー作で、こちらも第四回鮎川哲也賞を受賞している。

青春自転車小説の代表みたいに言われたりすることもあるが、元来はワイトダニットにこだわる作家らしく、読後感はふむぅ~とほろ苦く。いつの間にか推理させられてしまうような重さが特徴である。

ちなみにこれはミステリー小説の骨組みのひとつで
フーダニット=Whodunit=Who had done it=犯人は誰か
ハウダニット=Howdunit=How done it=どうやって犯行を成し遂げたか
ホワイトダニット=Whydunit=Why done it=なぜ犯行に至ったか

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動機はなんなのか?前回のサクリファイスと比べるとミステリー感にやや掛ける所はあるものの、その分代わりに舞台が日本からフランスに移ったことで、ツール・ド・フランスの世界感がまるで現実のレースを見ているかのように躍動感と疾走感に溢れて引き込まれていくというのが今回の特徴かも。



登場人物に思わず現実の世界でツールに参戦する日本の英雄:新城幸也選手を重ねてしまったりもする。でなくとも新城選手はもしかしたら、こんな世界の中で生きているのか?とつい現実にさえ思った。

前回も述べたけど私はスポーツは自分がするタイプの人間なので、ツール中継を長々と見る気はしないが、この本でツール・ド・フランスというものの雰囲気を現場で楽しめたような気がした。

本来のレースはもっと複雑なのかもしれないけれど、現実とリアルの狭間で、レース展開、世界で戦うチームの戦略、アシストの苦悩など自転車競技について素人でも自然に引き込まれるシリーズ二作目



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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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  1. シリーズ処女作【サクリファイス】はこちら 
  2. 続編【エデン】
  3. 三作目は【サブァイブ】はこちら

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