2017年3月2日木曜日

みっつの不思議なこと

人生の三大イベントというと、結婚・出産・葬儀がまず思い当たるところでしょうか。

少し前のことになりますが。
えっ?と驚く不思議なことがみっつありました。

ちょっと話題がアレなんですが、実は、義理母が他界しまして。

一度目の帰阪でお見舞いに行った時は、まだしっかりとしておられて、私たちはそのお顔を拝見し、
ちょっとほっとして東京に戻りました。

訃報が入ったのは、その翌日でした。
息子(夫)の顔を見て、安心されたのでしょうか。

お花畑と3匹の蝶々のイラスト


まず、一つ目の不思議なこと。



通夜・葬儀を終え、初七日の行事の日。
お坊さんがお経を唱えている最中に、骨壺の隙間から、カナブンがブ―――ンと飛び出してきまして。

いつの間に入ったんだろう?

と言うのも、その初七日は、火葬の直後だったから。そんなちょっとした隙に?
慌ただしく過ごすことになりましたが、もはや現代の葬儀の常識は7日を待たずして法要が執り行われることが、非常に多くなっているのだそうです。

遠方の身内や親せきは、なかなかそう何度も集まれませんからね。

そんな人間どもはバタバタの中、カナブンはもしかしたら骨壺の中からではなく、
祭壇の裏にそっと隠れていたのかもしれません。

【亡くなったら人は蛾や蝶になって戻ってくる】と言い伝えがあるのを思いだし、
「あら、お義母さんはカナブンなんや。」と夫に話したら
「そんな迷信、うちの家系じゃ誰も信じへんよ」と、あしらわれましたが。

信じる信じないは別ですが、身内が亡くなってから四十九日までは虫を殺生してはいけないそうです。
緑のカナブンのイラスト

二つ目に不思議なこと。


全ての行事を終えて、箕面の実家で一息ついて、ふと携帯を見るとメッセージが。クライアントから急な仕事の依頼でした。内容は、横浜のホテルで開催される結婚式の”裏方さん”を記事にするというもので、日程は明後日。

え~急すぎるよー無理だよー今大阪だよー、しかも喪中だから結婚式出れないんじゃないの~、なんて言ってたらギャラをいつもより40%盛ってくれて。

んんん~全て滞りなく済んだし…義理弟夫婦も、とっとと帰ってましたし、そもそも仕事であって結婚式の列席者じゃないし…数少ない依頼を断るなんて無碍にしたくないし…

夫に相談したら「お前、先帰ってええよ。」とアッサリ。

着信履歴を後で確認したら、丁度、火葬を終えた直後くらい。このタイミングで、この仕事が来るかぁ~と、つい考えてしまう。なんだかお義母さんが仕事くれたような気がするんですよね。



結果的に取材して良かったと思います。幸せそうな人々の中で心が明るくなりましたし、改めて自分の結婚式の誓いを思いだし、初心に戻って夫婦仲良く暮らしていかなければなと人生を見つめ直すことができました。
病める時も、健やかなる時も・・・はい。誓いましたわ、確か。はぁ。おっとっと。 夫と。

最後、三つ目に不思議なこと


一人で先に東京に戻ってきた訳ですが、マンションの前に辿り着いた時。その時が一番、ぎょっとしました。
ナクシタモノが、突如現れたのです。

亡くした者が出てきた訳ではありません(笑)

一か月以上も前の話。

今回、洗濯したんあんたやんかー!と、夫に訴えていたピンクのウィンドブレーカー
干す時たまに、洗濯バサミで止めない癖があるので、風で飛ばしたんでは?と疑ってました。
でも、夫は「いや!俺、畳んだ覚えあるし。」とすっと呆けた上に
「お前がどっかに間違えて仕舞ったんやろ、タンスちゃんと探せよ!」と宣われる始末。

もうすっかり忘れてました。

新幹線に揺られて(揺れないが)家に着いたのは、もう夜分遅く。ちょっと疲れてまして。
で、マンションの地下のガレージでドキッΣ(゚Д゚)
わ、誰か居るっ!?・・・え、あれ?これ?私がずっとないと訴えてた奴やん!

一瞬、人かと思ってビビりましたわ。
ドアノブに掛けられたピンクのウィンドブレーカー

暫く、マンションの隙間のどっかに落っこちてたんでしょうね。
ハンガーでドアノブに掛けられて、ちょっと汚れた姿で発見されました。
それにしても誰が探し出して、ここに置いてくれたんでしょう?

全部、現実的に考えればたまたま偶然が重なっただけのことなんでしょうけれど、
私にとっては、全てこのタイミングで何故?という不思議に思う出来事でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

あちこちでポイントが溜まる!

Rebatesお友達紹介キャンペーン