2018年9月14日金曜日

スポーツ界でのパワハラ問題を照らし合わせて

本当に強い人は、おかしな策略を練らなくとも、
私が知る限り裏表がなくて楽しい人だし、そして本当に強い。

最近のスポーツ界を騒がしているのがパワハラ。
パワハラとモラハラは私にとっては、ほぼ同等です。

私の経験上、一般市民レベルでもパワハラ(モラハラ)は往々にしてあった。
オリンピックを目指すような高レベルの人と比較すると、次元の違いはあれども。

どちらかというと一般市民の日常で多いのがモラハラ。もっと上を目指しているとか、仲間意識というモラルを味方にして起こす仲間はずれ(モラルハラスメント)

ほんとこれつまらん。一般市民なのに。

ここからさらに言及しても、私のブログ程度では対した波紋が起きるとは思えないので
ちょっといいたいことを言わせて貰うね。




もっと上を目指したいから、この人は邪魔!と排除しようとするメンバーがたまにいる。
いや。めっちゃめった多い。うん。

その気持ちはわからないでもない。
あまりにもレベルが違うと、お互いに不満足な結果を招くことがあるのは当然私にもわかる。


【速いと思ってるサイド

良いように言えば、相手がついてこれなくて可愛そう。
悪いように言えば自分の練習(上を目指してる場合、でもどこまで?)には足手まとい

【遅いと思ってるサイド】

いつまで遅いグループから卒業したいから次のレベルを目指したい
速いグループの迷惑はかけたくないけど、あんたたちだって元は遅かったでしょ?


かつて数年前に関西で所属していた趣味の自転車のポタリンググループにて。
自分がコースなど全て決めて主催した、ちょっとした山道で割と高低差があるライドにての話だ。

私が作ったコースを事前に一緒に試走してくれた仲間から「これ、あの子はまだ無理だから今回のイベントでは呼ばないほうがイイかも。」と頼まれたことがある。

コースの行程表や高低差など全てネット上の分析サイトでも解析し、さらに試走もした上での話だ。

その時は非常に心苦しかったが、私は断るべき本人には「ごめんね、また次に来てね」と言うしかなかった。実は今でも心苦しくあの時のことは本当にごめんねと思っているが、以後、その子はそれをバネしてなのか?非常に強くなってくれたようで、心から嬉しく思っています。

なんだかんだ言って似たようなことが私にも今は色々あって、気分が萎えていたりして、もうかれこれ一年以上も自転車乗ってない。今までの出来事に対してあほらしかったりするのもあってマジでそろそろ本当に一人でできるボクシング始めたい。

たぶん私がボクシングとかマジでやりだしたっって、ちょっと奇妙なオバハンだろうけど。

スポーツをする人は全て健康的で、潔くてカッコいいと思っていたのはもう過去の時代かもしれない。でもつまり潔くてカッコいい人は多いからね。後づけするけど。

こんなですが、またちょこちょこ更新していってもいいかな?

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