※デュアスロン=ラン・バイク・ランを続けて行う競技
私の知人も数名エントリーしており、バッチリ健闘された模様。皆さまお疲れさまでした。
こちらと言えば
お台場で開催のシクロクロスTOKYO 2017 へ。
このレースは簡単にいうとオフロード(舗装されていないダートな路面、例えば砂場とか林道などをロードバイクに似て非なるシクロクロス用のバイクで駆け抜ける競技。お台場で開催のシクロクロスTOKYO 2017 へ。
バイクで走りきれない悪路は車体を担いで走ったり、坂道ではジャンプっ!といった
見所満載のレースで興奮間違いなしですが、実際に目の前で見るのは初めてで更にドキドキ!
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レインボーブリッジをバックに |
ただ観戦するだけじゃ、つまらないので家からお台場まで片道10kmほどを旅ランすることに。
エリート男子(プロ)のカテゴリーが13時40分から開始なので、
軽くブランチを取ってから12時に家を出発しました。
前回の旅ラン@横浜みなとみらいでは旧・東海道を南下しましたが、
今回は大森海岸から先の鈴ヶ森刑場跡の脇を入って品川方面へ北上します。
商店街をキョロキョロしながら走っていると、こんなポスターを発見。
大田区では相変わらずゴジラ押し(笑)
今度、ゴジラが踏みつぶしたルートを辿る旅もブログりましょうかね。需要あるかな?
お隣の品川区に入ると観光案内&お休み処の品川宿交流館前に賑わいが。
おぉ。
お餅つきだ!頂きまーす♪
お餅つきだ!頂きまーす♪
ラッキーにも振る舞い餠に加え、かす汁、デザートは贅沢にも生メロンを使ったゼリーまで美味しく頂戴しました。ご馳走さまです😋
寄り道バンザイ!なんてことをしていると、ちょっと時間が押してきましたので
品川駅から200円でお台場界隈を巡れる循環バスへ乗り込んでワープすることに。
ちなみにレインボーブリッジは1.7km程の遊歩道があり歩けば20~30分ほど。
自転車は貸し出し用専用台座に後輪を乗せて手押しすれば通行を許されています。
EXPO会場に着くとフードコートに並ぶ人々、試乗車コーナー・SHIMANOやGIANTなどスポンサーメーカーの出展、そろそろスタートを控えた選手をまじかに見る事ができました。
さぁいよいよスタートです。ここからは動画でお楽しみください。
コースはシケイン(障害物)あり、林道あり、砂場にモーグル(こぶ状の隆起)ありの
特設周回コースをみっちり1時間ぐるぐると、選手は飛んだり跳ねたり自転車を担いだりと、
全力で駆け回ります。実際見るまでは楽しそうでやってみたいなぁ~とか考えていましたが、
見るとかなりきつそうで私にはちょっと無理そう。
だって補給食とか食べる余裕なさそうだもん。甘い考えは捨てます!(爆)
決められた時間内で一体どれだけ走れるのか、距離ではなく時間制で行われる競技となります。
さて一方、観戦者には遊ぶ時間がたっぷり残されています。
30分ほど観戦した後Raphaのブースを探しに会場を一巡することに( ̄ー ̄)ニヤリ
無責任なレポーターをお許しください。
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お目当ての品をゲット! |
Sサイズが最後の1点、XSサイズも数十枚のみとほぼ完売状態。
ユニセックスなのでXSで女性の私にぴったりのサイズを買いました。
他にもgrungeのウィンターグローブBweverを半額以下の1,000円で手に入れたり
アンケートに応えてスポーツゼリーを貰ったりEXPO会場はお得なことが盛り沢山♪
シメシメ( *´艸`)
店舗巡りを終えた頃にはレースも佳境を迎え選手には疲れが見え隠れ。
障害物を最後まで自転車のままジャンブできていたのは、殆ど外人選手で、
日本人は体力的な差でやはりハンデがあるのか、後半では担いで乗り越える人が大半でした。
ガンバレNIPPON!
六回目を迎える国内最大級のこのイベントには二万人もの来場者で盛り上がり。
そんな注目の中で見事王冠を手にしたのは?
フランスはCross Team by G4のスティーブ・シェネル(エリート男子)と
その嫁ル―シー・シェネル(エリート女子)がアベック優勝。
日本人では東洋フレーム所属の竹ノ内悠(京都出身)
女子は弱虫べダルの唐見実世子が共に三位入賞を果たしました。
あぁ~初めて目の前でエキサイティングなレースを見て興奮しまくり。
ブルべもしたいし、マウンテンもしたいし、シクロも一度くらいはやってみたいな。
なんて言ってたら身体が幾つあっても足らないわ・・・(^▽^;)
最後にアワードまでしっかり見届けて、帰りはサボらずにレインボーブリッジをランで渡って自宅まで戻りました。
ブルべもしたいし、マウンテンもしたいし、シクロも一度くらいはやってみたいな。
なんて言ってたら身体が幾つあっても足らないわ・・・(^▽^;)
最後にアワードまでしっかり見届けて、帰りはサボらずにレインボーブリッジをランで渡って自宅まで戻りました。
おわり
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