2017年1月6日金曜日

おまけ

少し気が早すぎるのですが、来年の箱根駅伝まで、本日から数えてあと361日(笑)
すでに公式ウェブサイトではトップページが更新され来年へのカウントダウンが始まっています。

私のサイトではここを最後のページとして、これまでにご紹介しきれなかったけれども、
これ面白いなぁ~!って場所や物事を、ちょこっとだけご紹介します。

箱根駅伝の説明書きの看板を見るランナー
箱根宿と箱根駅伝の説明版

駅伝 誕生秘話


芦ノ湖にある上の説明版は箱根宿と箱根駅伝の歴史などの詳細が記されているのですが、
この大会の誕生秘話が描かれた面白い記事を別で見つけました。

時は1919年10月。上野駅から出る汽車に乗り合わせた、走るのが好きな3人の男たちの
「アメリカ大陸横断駅伝をしよう!」と壮大でかつ突拍子もない会話から始まって実現されたのが箱根駅伝のルーツだとか。

詳細はこちら → 箱根駅伝誕生秘話

夢のようなお話から始まり実現まで果たしてしまうと言う点で、トライアスロンも同じですよね。

こちらは1977年のハワイにて。アメリカ海軍の軍人さん達が酒の席で、
「マラソンと遠泳と自転車のどれが最も過酷か?」というネタに落ちがつかず
「じゃっ、この際まとめてやってみよう!」と、翌年に早速ハワイでアイアンマンがスタート。


まさしく有言実行
どちらの内容も、それを実現させる行動力が凄まじく尊敬します。

やっぱり夢は口に出して実現させるものなのね。

こうして比較してみると、駅伝の方がトライアスロンより長い歴史・ルーツがあるんですねぇ。
ルーツといえば、往路5区でちょっと不思議な看板のお店を見つけました。

箱根がマトリョーシカの発祥の地


5区の前半、小田原中継所を過ぎて直ぐ、右手に面白い看板を発見!
” ロシアのマトリョーシカ ルーツは箱根だった ” と書かれています。
マトリョーシカって、こけし人形の中をパカッっと開けても開けても、次から次へと小さいサイズのお人形がでてくるアレです。

ロシアのマトリョーシカのルーツは箱根と書かれた青い看板の謎のお店
不思議な看板が・・・
へーほー?と通り過ぎましたが、ここは【箱根ろくろ細工の工房】だそうで
調べてみるとルーツに諸説はあれども、どうやら、その看板の文言に偽りはないようです。

そして場所を少し戻しまして戸塚中継所にて特製自販機。

箱根駅伝戸塚中継所と書かれた特製の自販機
箱根駅伝中継所の特製自販機
特製とは言っても箱根駅伝戸塚中継所って書かれているだけで
どうってことないと言われたら・・・(はい。すみません)
でもコアな駅伝ファンなら覚えておいても損のない撮影ポイントだと思いますので!

最後のネタはやっぱり乾杯


最後に第2区!の前編でご案内したキリンビール工場について。
ここはテレビ中継では紹介されないポイントなのだそうです。
理由は駅伝の冠スポンサーがSAPPOROだから。
知り合いのアサヒビールの方に教えて貰いました(笑)

これにて駅伝レポートの筆を置きたいと思います。

ひとやすみしたら次は復路も走るつもりですが、
ここでレポするかどうかは未定です。

6区は芦ノ湖からスタートして(旧)小田原中継所まで走り
箱根ビールバーで一杯やるつもり。

どなた様か、またおつきあいくださる方がおられましたら
ご連絡心よりお待ちしております。

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